メンテナンスはフィルターの交換のみでOK!
POINTエアーサーキュレーターの蓋を開けると中には強力な換気扇。最下部にはLEDライトが設置してあり、柔らかな間接光を放ちます。メンテナンスは、換気扇を覆う枠に取り付けているフィルターを交換するだけ。1ヶ月〜2ヶ月程度の交換サイクルが最適です。
フィルター交換はわずか2ステップ!(誰でもできるフィルター交換)
室内空気の清浄度はフィルターの汚れがバロメーターになる!
AT254フィルターで空気を循環させ空気を洗うことによって、これまで原因不明と診断されていたインフルエンザなどの呼吸器疾患は確実に減少します(下図)。新型コロナが収束しない理由はエアコンの吹き出し口に溜まった埃、ホコリに付着した肉眼では見えないウイルス・細菌の存在を見逃していたからです。
この久保田式のエアーサーキュレーターの特徴はフィルターに付着した汚れを “見える化” することで室内空気の汚れを察知することが可能な事です。近年、日本では肺がん・呼吸器疾患・アレルギー性鼻炎・皮膚感染症などが増加傾向にありますが、それは何故でしょうか? 日本には空気の汚れに対する予防医学の概念がなく、専門医はエアコンのホコリに付着したウイルス・細菌・発がん性物質を見逃していたことが大きな要因と思われます。
環境汚染が進む日本、エアコンの清掃をしない国民性、これからは空気を洗う新時代に突入していかなければ空気感染は今後ますます深刻になると予測します。フィルターに付着した不潔な埃の中に、眼に見えない発がん性物質が潜んでいる可能性があります。肉眼では見えない、空気の汚れの“見える化” が先進国の予防医学の幕開けになるでしょう!
(医学博士/産科医 久保田史郎)
平成30年12月より4ヶ月間、茨城県潮来市立A小学校にて実施された、空気の王様 抗菌・抗ウイルスフィルター実用テスト期間でのインフルエンザ発生状況の前年比レポートです。
茨城県潮来市立A小学校 | 平成29年度 | 平成30年度 |
全生徒数 | 283名 | 262名 |
インフルエンザ A型 | 32名 | 29名 |
インフルエンザ B型 | 119名 | 1名 インフルエンザB型激減! |
インフルエンザ 疑い | 1名 | 0名 |
合計 | 151名 | 31名 |
発生率 | 53% | 12% |
現場の教員からのコメント「うがい、手洗いも実施したが大きな変化はフィルターの導入くらいしかない」
発生件数比 −120件 発生率 −41%